どらやき氏と戦国布武の日々

歴史好きで、戦国布武をしています。役に立ってない歴史の教員免許もあります。。

6 長く使えるおすすめの青武将(戦国布武)

こんにちわ。どらやきです。
今日は、青武将のおすすめを何人かします。
緑武将を終えたら、次、紫武将に行く方が多いとは思いますが、

今回はあえての青武将です。
基本的に!紫と青では武魂の消費がゼンゼン違うんです!
見てください。
★  1  2  3  4  5  
青  50 100  200  300  400 計 1050
紫 250 500 1000 1500 2000 計 5250

紫の育成が大変なのが分かりますよね。

★2の紫しかつくれないなら、
★5の青の方が強い!確実に強いでしょう!

じゃあ、どの武将か?
どうせなら永くお付き合いできる、紫並みに使えるやつがいい!
そんな観点で、今回は5人だけ、選びます。

まずは、
NO.1

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南光坊 天海

まずは天海和尚です。漫画「あずみ」を思い出しますね。家康から家光まで3代にわたって仕えたというから、100歳以上の長生きですな。
和尚らしく 後列3人に智略で計略攻撃力を20%上げてくれます。後列に強力な計略武将を配置し、自らは物理防御やダメージ軽減で先頭を張れるのが強みです。回復は55%なのでさほど高くはありません。うちでは大史になっても、まだ3軍4軍で現役張ってます。年寄を働かせすぎかなあ。

NO.2

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高坂 昌信

武田に使えていた高坂昌信 弾正です。甲陽軍鑑の作者と言われており、信玄公が亡くなってから、武田家の資料を残したいという思いがあったのでしょう。もとは農民の出で、信玄公に取り上げられて出世したようです。逃げの弾正といわれるのは、農民のでからの差別もあったからだといわれています。山県 内藤 馬場 そして高坂で武田四天王です。

スキルは計略特化型で+1ゲージでスタートします。先に紹介した天海和尚などの智略が加われば、さらに強いですね。ダメージ計算はよくわかりませんが、155+20+30(+智略20)=225%!?のダメージを前列に与えることができます。前列が鎧だったら、そうとうダメージ出ちゃいます。アタッカーの中心となる計略武将と育つことでしょう!

NO.3

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福島 正則

物理代表 福島選手です。
賤ヶ岳の七本槍の代表格です。秀吉に仕えていたのですが、その死後、三成との確執から、家康に取り込まれたイメージがありますね。大名にはなりましたが、なんとなく浮かばれない損な役回り男です。
 スキルは3ターンで縦列225%と、遅いのが玉にキズです。回避で交わされて、2発うてないこともあるかもしれません。とはいえ、ダメージが大きいのと自身が回避をもっていることなどから、前面を守れるのがこの男のいいところです。紫武将の蜂須賀小六と相性もいいですね。

NO.4

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笠原康勝

つづいては笠原氏です。
ターン2で平均ながら、ダメージ150% 前列です。
物理なので、前列にはききにくいかもしれませんが、後列にはてきめんでしょう。100+20+20+20=160%を3人にダメージ出せることと、彼は風魔衆もちなので、攻城戦の先頭を張れることが強みです。
後列を物理で殴りたいなら、北条家の富永直勝氏 が手ごろでおすすめです。

NO.5
さいごは、森岡信元氏です。

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森岡信元

北は青森、当時は津軽で活躍した武将です。
兼平 小笠原とともに大浦三老となった男です。津軽為信と後半対立し、暗殺されたという最期を遂げています。使える男なのに浮かばれないですね。
 スキルは基本的にサポートです。力戦 智略の両方を同時に後列の3人にかけることができるので、主力となるアタッカーを決めて、その武将の補助に回る役です。先にでた、高坂弾正とかさらに強くしてやりたいですね。ちなみに智略は2回重複かけることができます。


青武将はレベルがあがるにつれ、使わなくなったりしますが、強くして損ということはありません。1軍の副将にまわしてもいいし、2軍、3軍に回してもいいしとつぶしがききます。サイアクは武魂再臨丸で、ああこいつ1000武魂だなと、武魂として数えてもいいと思います。橙の★あげるとき、2000とか4000とかぼったくりのように武魂もっていきますからね。わたしも何度も彼らを再臨させてます(笑)


以上、どらやきによる、おすすめの青武将でした。